愛犬の命を諦めることなんてできません
犬の死亡原因となる病気で一番多いのはガンです。次いで心臓病、腎不全となっています。病気が進行するにつれて痛み、食欲減退、出血、体力低下、激やせなどの症状に苦しみます。飼い主も身を切られるような辛さです。
できるだけ初期の段階で外科手術を受けさせてあげたいのですが、犬の手術費用は高額です。毎日病院に通うと治療費も大変で、貯金も底をついてしまいます。
わたしもそうでした。でもいくらお金がかかっても愛犬の命を諦めることなんてできません。いつも一緒の愛犬は我が子と同じですからね。
自分名義のクレジットカードがあれば、ショッピング枠内で即時現金を手元に用意することができます。
これが一番簡単に治療費を用意する方法です。
もちろん合法なので堂々と現金を手にできます。それでは、この方法を解説していきますね。
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手術費用の悩みを今すぐ解決する方法
愛犬の命を諦めたくないので
今すぐ費用を用意して
手術を受けさせてあげたい!
という方へ、クレジットカード現金化というシステムを簡単に説明したいと思います。
クレジットカード現金化とは
ショッピング枠を利用限度として「商品購入から買い取り」を一括して行ってくれるので、即時現金を受け取れるというサービスです。
購入した商品の発送は行われないので、自宅に商品が届いて家族にばれるという心配もありません。
カード会社への支払いは、分割払いやリボ払いを選択できます。融資を受けるのに比べて非常に楽ですし、余裕をもってストレスなく支払いができます。
利用の流れ
公式サイトの「お申込みフォームはこちら」というオレンジ色のボタンから申し込みます。
ネットショップで買い物して、クレジットカードで決済します。
買い物終了後、最短5分で指定口座に現金が振り込まれます。
現金が用意できたら、一刻も早く愛犬の手術費を支払います。
犬の子宮蓄膿症
犬はオスかメスかで、かかる病気が違いますね。メス特有なのは子宮の病気です。中高齢のメス犬には子宮蓄膿症という病気が多くみられます。
ホルモンのバランスが崩れることにより卵巣機能が衰えたところに発情期がくると、子宮内に細菌が入って子宮内膜炎が起きることがあります。子宮の中に膿がたまる病気です。
症状
子宮内膜炎の症状はたくさんあります。
- 食欲がなくなる
- 水をよく飲んで吐く
- おしっこの量が増える
- 熱が出る
- 膿が出る
悪化すると
子宮内膜炎が悪化すると、次の症状も出ます。
- 嘔吐
- 元気がなくなる
- 下痢
- お腹が膨らむ
- 膿が出てくる
- 子宮が破裂する
子宮破裂
もし子宮が破裂してしまったら、菌が広がって腹膜炎を起こしかねません。その場合には、卵巣と子宮の摘出手術をします。
もし放置しておくと、子宮内膜炎から子宮蓄膿症になります。大腸菌から出る毒素が体中にまわって腎炎、肺水腫、腎不全などで命を落とすケースもあります。
子宮蓄膿症の予防
子宮蓄膿症を予防には、早期の避妊手術が一番です。避妊手術で子宮を摘出してしまえば子宮の病気になることはありません。
子宮と卵巣の摘出手術 が一番望ましいのです。
わたしの愛犬
わたしの愛犬は妊娠していたのですが、子宮蓄膿症でした。その日の朝の愛犬はいつもどおりでしたが、家に帰ると何回も嘔吐したあとがあって元気がありません。
病院に電話して超音波で見てもらいました。その時は大丈夫そうでしたが帝王切開してもらうと、なんと子宮が破裂していたのです。
残る後悔
子宮が破裂したことによって4頭いた赤ちゃんのうち1頭が子宮の外に放り出されて弱っていました。死産でした。もっと早く気づいてあげられなかったものかと、後悔ばかり残りました。
わたしの愛犬はなんとか一命を取り留めましたが、似たような症状があれば早急に病院に連れて行ってあげてください。
犬の股間節脱臼
股間節脱臼とは、脚の付け根にある股間節が外れていたり、外れかかっている状態のことです。
症状
股間節脱臼の症状には次のものがあります。
- 歩き方がおかしい
- 足を引きずって痛がる
原因
多くは遺伝によるもので先天性股間節脱臼なのですが、後天的に発症するケースもあります。後天性股間節脱臼の原因には次のものがあります。
- 肥満
- 筋力不足
- 交通事故
- 高所からの落下
- 滑りやすい床
- 犬同士の喧嘩
動物病院に行きましょう
足を引きずって痛がる場合は早急に病院へ連れて行きましょう。股間節脱臼では、左右の脚の長さが違うこともあります。
病院ではレントゲンを撮ってくれます。レントゲンで脱臼を確認した場合には、次のような治療になると思います。
- 全身麻酔して足を引っ張る
- 大腿骨骨頭を寛骨臼にはめる
- 完治しない場合は手術
手術できない場合
高齢などで手術ができない場合には、疼痛や炎症の緩和のためにテーピングで固定します。
その後、しっかりリハビリをすることで、脱臼したままの状態でも無症状で歩行できるようになるケースもあるようです。
発症させないための注意点
股間節脱臼を発症させないために、飼い主が気をつけてあげられる点もあります。
お遊びはほどほどに
フリスビーやボール拾いが引き金となって股間節脱臼を発症することもあります。やりすぎず、適度にしておきましょう。
フローリングNG
フローリングの部屋で飼うときは、カーペットを敷くことが股間節脱臼の発症予防になります。足や腰になるべく負担をかけさせないために、滑らせてはだめなのです。手術をしても再発する恐れがあります。
わたしの愛犬
わたしの愛犬は、先天性股間節脱臼でしたが手術はしていません。ガニ股です。
今のところは大丈夫だと言われていますが、今後この病気が悪化するのではないかと心配です。足をひきずったりはしませんが、ふつうに歩くことができず、いつも走っています。これは遺伝するそうです。